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始まりはの続き〜発達障害〜

どうしようかと悶々として半年が過ぎた頃、丁度小学校の入学説明会と健康診断で小学校に行くことに。

そこで、「教育相談ある方は説明会の帰りに教頭先生の所へ行って下さい。」とアナウンスがあり、気にはなっていたけど、そのまま子供たちが健康診断から戻って来るのを待つ為に、保育園のママ達と待つことに。。


 

そこでママ達に、実は園長先生からうちの子、療育相談受けたが良いと言われたんだけど、と。

周りは気付いていたのか分からないけど、一度行ってみて違ったら違ったで安心じゃない?行ってみたら?と言われ、それもそうかなと思っていたら、


 

その中の1人のお母さんが、「うちのお兄ちゃんが実はそうでね、保育園の時は気付かなかったけど、小学校に上がってから分かってね。」

そのお兄ちゃんは私も知っている子で、見た目では全然分からず、むしろ下の子の面倒も見るしっかりしたお兄ちゃんのイメージでしたが、

お母さんから、「実は小学生になって上靴履いてなかったの。いつも持って帰ってくる上靴が綺麗で、おかしいな?と思っていたら。」

「授業中でも1人外に出て運動場を靴下や裸足で走ってるって聞いて、旦那も信じれなくて一緒に学校に行ったらやっぱり運動場1人で走っててね。」と言ってる時に、丁度お兄ちゃんが学校終わって靴を手に持ってお母さんに渡して砂の上を歩いていました。

その後も、そのお母さんから、「雨の日傘さしてた?雨に濡れるの好きじゃなかった?」

「砂遊びさせてた?汚すから嫌じゃなかった?」

他にも色々聞かれたけど、全て私の子に当てはまっていて、あ〜きっとそうだなと確信しました。

そのお兄ちゃんはお友達と話してる時に急に嫌な事を思い出して怒り出したり周りが困惑する事もあったそうですが、支援学級には本人と話して行かない選択をしたと言っていました。

それでも民間の療育や病院には通っているのよと。ちゃんお手帳も持ってるから18歳までは取り敢えずねと話していました。

その日だけで色々な情報を得て安心し、そこで取り敢えず市役所の療育相談室に電話してみよう!と決心が付きました。

 

 

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この記事を書いた人

旦那、中学生の息子と小学生の娘、3人の発達障害をもつ40代の母です。旦那とは国際結婚で、結婚前には海外で生活していたこともあるので、日々の生活、主に発達障害について、国際結婚について、海外での生活について発信していきたいと思います。

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