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療育相談室

こんにちは、manoです。旦那と子ども2人、長男が中学2年生、長女が小学4年生の4人家族です。旦那、子供2人とも発達障害です。

主に子育て日常生活を投稿していこうと思っています。

始まりの続き〜を読むと分かるのですが、よし!先ず電話を掛けてみようと市役所の療育相談室に掛けてみました。


結果的に思ったのは、早く掛けておけば良かったです。保育園の時のように私が悪いんじゃないかと責められる事は全くなかったです。

むしろ、話しを沢山聞いてくれて、共感してくれたり、こうしてみたら?のアドバイスだったり私が知らない事、疑問に思っていた事がクリアになっていきました。

あ〜味方がいてくれた。と。


私は旦那も発達障害で(この時点では、知らなかったのですが)相談なんて出来なかったり、息子が発達障害だと分かった時代はまだ発達障害に対して周りの認知度が少なく、はっきり言って誰にも理解されなかったです。

友達からも、息子の事で悩みを相談しても、どこも一緒よ。よくある事よ。と言われたり、母からも大袈裟だとか親の育て方だと言われたり…なんでも名前付けて、病気にしてと。

それに、友人からは私の知らない所で甘えさせ過ぎではないかと言われていることもありました。

どれもショックで、誰にも相談出来ないなと思ってた所での唯一、うんうんそうだよね。と話しを聞いてくれるのが市役所の療育相談室でした。

たまに私が泣きながら話して、黙って聞いてくれることもあったり、小学校での事で途方にくれてると、一緒に小学校へ行って先生に息子さんの事話しましょ!と会議を開いてくれることもありました。(これは民間の療育機関も混ざっての事ですが、おいおいブログに載せていきます。)


ただ、色々なアドバイスは貰えるのですが、あれこれ決めるのは当たり前なんですけど、自分なんです。ただここに行くことで何をしたら良いのか、又息子にとって何が必要で、より良い環境で息子が苦しく無く、いかに少しでも楽に生活出来るかの情報を貰えました!あと、一緒に子育てしてくれているようで有り難かったです。

それと、診断はここでは出来ないんです。お医者さんではないので、、民間の療育機関は色々調べて頂いて紹介して貰えましたけどね。それだけでもとても有難かったです。

ここには2、3年、毎月一度、一回に1時間位、予約して通っていました。(地域によって違うかもしれないですが)市役所の中にあり、料金は掛からず、子供は最初の方は一緒に通っていましたが、途中からは私1人で行ってました。最後の方はもうそろそろ、、という感じで終わりましたが、民間の療育機関にも行ってましたしね。

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この記事を書いた人

旦那、中学生の息子と小学生の娘、3人の発達障害をもつ40代の母です。旦那とは国際結婚で、結婚前には海外で生活していたこともあるので、日々の生活、主に発達障害について、国際結婚について、海外での生活について発信していきたいと思います。

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