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旦那も発達障害

こんにちは、manoです。

旦那と子ども2人、長男が中学2年生、長女が小学4年生の4人家族です。旦那、子供2人とも発達障害です。

主に子育て日常生活を投稿していこうと思っています。

 

息子に発達障害の診断がおりた後すぐに旦那の両親に話しに義実家へ行きました。すると、義父さんから衝撃的な言葉が、、そう、旦那も小さい頃に診断貰っているよ〜!です。

今まで全く聞かなかった事だったのでビックリしました。義父さんからの告白に驚いたのもありましたが、何より旦那はなんで黙っていたのか、散々私が息子の事であたふたしていたのも見ていたにも関わらずです。。
それに気が付かなかった自分にもびっくりでしたが。。というのも旦那はアメリカ生まれアメリカ育ちの日系アメリカ人でもあるので、なんとなく、あ〜アメリカ人だからかで済ませていた部分はありました。

義父さんの話では、旦那がアメリカで幼稚園に通っていた時に知能が低く、これでは小学生になれないという事で一年遅れて入学したそうです。(飛び級は知っていましたが、まさか逆もあるなんて。それに今まで旦那の履歴書私が書いてたけど、一年ズレてたって事??旦那は一個下と思っていたけど、2個下になるのか?!とちょっと意味不明w)確かに出会った時は英語で話してはいたけど、よく吃っていたなと思ったら、こういう事かと。。今も吃りはありますが、基本的にあまり話す人ではないので、私に慣れた今は緊張する時だけ、一生懸命話そうとする時だけ吃りが出ます。仕事場では分かりません。

旦那からは小学校では音読の授業に先生に当てられると口に出して読めないので泣いていた。テストは違う教室で個別に受けていた。家に専門の先生が来ていて、10分勉強しては走り回っていたことなど聞きました。(なんで最初に言ってくれなかったんだろう?プライド高いのか?)相当昔の話しなのでその時代からアメリカは日本よりも理解があり、進んでいたんだなと思います。
市役所の療育相談室や小学校の先生からも、アメリカに行ったら伸び伸び出来て良いかもと言われました。でもそれって大きくなってからだと言葉の壁もあるので小さいうちの話かなと思います。環境の変化や勉強自体がとてもストレスになるので。。

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この記事を書いた人

旦那、中学生の息子と小学生の娘、3人の発達障害をもつ40代の母です。旦那とは国際結婚で、結婚前には海外で生活していたこともあるので、日々の生活、主に発達障害について、国際結婚について、海外での生活について発信していきたいと思います。

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